鮭の氷頭なます 創業二百年 越後村上うおや 鮭.jp

鮭の氷頭なます

秋鮭


鮭の氷頭なます
鮭の氷頭なます

鮭の頭の軟骨を薄切りにして、甘酢を割り込んだ大根おろしとゆずであえ、はらこを加えたものです。

氷頭のこりこりとした食感をご堪能下さい。

※氷頭の豊富なコラーゲンと大根おろしのビタミンCの助けで
老化予防、眼精疲労予防に効果あり!

午後は○○テレビで紹介されました
月刊オレーユ「お取り寄せおせち編」で紹介されました



 この氷頭のこりこりした食感は、
心地よくて一度食べたらやみつきになることうけあい。
塩引鮭同様、おかみさんが腕によりをかけて作っています。

 午後は○○テレビで紹介されました

         記事 知れば知るほどそれよさそう!

新潟県村上市は何といっても鮭の町!!・・・

新潟県村上市は何といっても鮭の町!!
毎年 秋に三面川(みおもて)で獲れる鮭を、生のままや乾燥させたりと、様々な方法で食べています。
村上市の健康の秘訣は、鮭のある不思議な食べ方にありました!

鮭の酒びたし

鮭に塩をすり込み、一週間寝かせ、塩を落として1年間風干しした塩引き鮭を酒に浸して食べるもの。
塩引き鮭を作るのに適した気候の村上ならではの食べ物。

※鮭と日本酒、両方に豊富に含まれるアミノ酸で免疫の向上
DHAは生の鮭の約3倍!

鮭の氷頭(ひず)なます

氷頭とは鮭の頭の部分。
これを大根おろし、酢、鮭の卵(はらこ)などと混ぜ合わせる。

※氷頭の豊富なコラーゲンと大根おろしのビタミンCの助けで
老化予防、眼精疲労予防に効果あり!

 じゃらん 年末年始に食べる!うわさのFOODはコレだ! 鮭の飯寿司

  鮭の氷頭なます

王朝貴族への献上品、越後村上の鮭

越後村上うおや 鮭の氷頭なます

鮭の軟骨を薄切りにし、大根おろしとゆずで合え、はらこを加えたもの
鮭の町で創業200年の「越後村上うおや」がお届けする、
コラーゲン豊富な氷頭のコリコリとした食感を堪能して
 メトロミニッツ 評判の逸品をお取り寄せ 世界でひとつだけの「おせち」

メトロミニッツ11月号 
metro min.

評判の逸品をお取り寄せ
世界でひとつだけの「おせち」
に弊店の鮭の氷頭なますが選ばれました。

氷頭なます
Namasu

越後村上うおや/新潟
薄切りにした鮭の頭の軟骨と大根おろしを
甘酢で割った氷頭なますは、
新潟などの寒い地方に伝わる郷土料理。
正月料理の祝い膳としても用いられている。
氷頭なます」300g/630円

おせちおせちおせち

評判の逸品をお取り寄せ

世界でただひとつだけの ”おせち”

たくさんの縁起物が入った究極のマイ・おせち料理

節句といえば、5月5日の端午の節句や7月7日の七夕が有名ですが、
実はお正月の1月7日もそう。 御節は本来、暦上の節句を指す言葉でした。

かつて宮中では、季節の変わりめごと、1年に5回ある節句の行事で祝い膳を食べる風習があり、
その時に振るまわれる料理を「御節料理」と呼んでいたのです。

現在のおせち料理が形づくられたのは江戸時代後半。
江戸の庶民がおせちの風習を取り入れたのをきっかけに、全国的に広まったといいます。
やがてその中のお正月料理だけがおせちと呼ばれるようになり、今にいたりました。
めでたいことを重ねるという願いを込めて重箱に詰められるおせち料理。
本来は五段重ねですが、最近は三段重ねが一般的。
一の重には、祝い肴と口取り、二の重には焼き物や酢の物、三の重には煮物を詰めます。
祝い肴はおせちには欠かせない3種類の料理で、
これとお餅さえあれば最低限のお祝いはできるというもの。
関東地方では、田作り、黒豆、数の子が挙げられます。

正月三が日、主婦を家事から解放するという意味合いもあったおせち。
でも昨今では、おせちは「作る」ものから「買う」ものという人が増えています。
とはいえ、売り物のおせちに飽きて「何を買ったらいいのかわからない」と
悩んでいるひとが多いのも事実。
ならば、自分が欲しいものだけ、本当に美味しいものだけをお取りよせして、
オリジナルおせちを作ってしまうのも手です。
お気に入りの品々を集めて作る、世界でひとつだけのおせち。
これぞ、究極のおせちかもしれません。

メトロミニッツ 2007/11/20

 季節の味の物語 『おせち料理』 
おせち料理、毎年ただ漫然と食べていませんでしたか?
実はひとつひとつにちゃんといわれがあるのです。
先人がこめた願いに思いをはせながら味わえば、
お正月気分もより盛り上るかも!

◆ おせちの由来  ━━━━━◆

おせちは「御節供(おせちく)」という言葉からきています。
その始まりは平安時代。陰暦で年に五回ある
季節の変わり目「節日」に、
神さまにお供えされた料理や、
お祝いの料理としてふるまわれたものの総称です。

その後お正月のみが残り、
「おせち料理」と呼ばれるようになりました。
現在のような形になったのは江戸時代といわれています。

五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄などの願いを込めて、
海の幸・山の幸を豊かに盛り込んだおせち料理は、
すぐれた保存食であると同時に
バランスの良い栄養食ともいえます。

◆ おせち料理の意味  ━━━━━━◆

おせち料理には、一品一品に
縁起にちなんだ意味が込められています。
ひとつひとつの意味を思いながら食べると
ご利益もアップするかも!?

●数の子…子孫繁栄

卵の数が多いことから。

●黒豆…無病息災

文字通り「まめ」に暮せるように。
この場合の「まめ」は「健康」という意味です。
黒豆には厄除けの力もあるといわれています。

●田作り…五穀豊穣

ごまめ(カタクチイワシを天日で干したもの)を
砂糖と醤油で甘辛く炒り煮したもの。
江戸時代、カタクチイワシを高級肥料として
田んぼにまいたことから、豊作を祈願します。

●たたきごぼう…五穀豊穣

おせちに最低限必要な祝い肴(三つ肴)。
関東風では上の三つですが、
関西風では田作りの代わりにこの
たたきごぼうが入ります。
形や色が豊作のときに飛んでくると伝えられている
黒い瑞鳥に似ている、というので。

●伊達巻…知識が増えるように

巻物に形が似ているので。

●栗きんとん…金運を呼ぶ

その見た目から黄金に輝く財宝にたとえられて。

●昆布巻き…一家繁栄

「こぶ」を「よろこぶ」にかけて。

●紅白かまぼこ

赤は魔よけ、白は清浄を表します。
元は神饌の赤米、白米を模した物。

●海老…長寿

ヒゲが伸び、腰が曲がるまで長生きを、ということで。

●紅白なます

紅白のおめでたい色をあらわし、平和を祈願します。

◆ お雑煮も縁起物  ━━━━━━◆

おせちと並んでお正月にかかせないのがお雑煮。
元々、鏡餅と一緒に備えられた野菜やお餅を
一つの鍋で煮て食べる、という
お正月の大事な“儀式”でした。

お供え物をいただくことによって
神さまのお力をいただこうということですね。

お供えには各地でとれたものを供していたので、
今でもお雑煮は地方によってさまざまです。
お宅ではどんなお雑煮を召し上がりますか?