新潟日報　フレップで鮭の飯寿司が紹介されました

新潟日報　フレップで鮭の飯寿司が紹介されました

地元色豊か　見た目鮮やか
新潟・郷土のすし　いろいろ

広い県域を持つ新潟県では「すし」も実にバリエーション豊か。
土地ならではの食材と、昔ながらの知恵が生きた郷土のすしを紹介。

氷頭のコリコリがアクセント
鮭どころ、村上の伝統の一品

鮭の飯寿司

鮭の飯寿司 [県北地方]
村上といえば鮭。平安時代には献上品とされていた記録が残っているほど歴史は古く、
村上をはじめとする県北地方では、お正月になると、鮭を使った飯ずしが食卓を彩ってきました。
塩引きザケの薄切りと、サケの頭の軟骨（氷頭）、カズノコ、ニノジン、ダイコン、ハラコ、ユズを椛とともにご飯に漬け込む発酵食品で、日本酒との相性は抜群です。

土地ならではの食材と、昔ながらの知恵が生きた郷土のすしを紹介。

新潟日報　フレップ

新潟のすしを極める