サクラマスの味噌漬
サクラマスの味噌漬
老舗魚店だから入手できる
地域&季節限定の美味
桜の季節に日本海で捕れる本マスは身の色が美しく、
〝サクラマス″と呼ばれている。
川の上流に産み落とされた卵が春に肺化し、
1~2年後に海へ旅立つが、
一部川に残るものがヤマメ。
海へ出て1年後に生まれ故郷に戻ってくるのがサクラマス。
海で栄養を十分にとり、ヤマメの倍近い大きさに成長する。
サクラマスは、遡上する前に、冷たい雪解け水が流れ込む河口で
しばらく身を慣らす。
そのため、脂はのっているが身は引き締まり、
あっさり上品な味わいに。
しかし、ダム開発など環境の変化で捕獲量が激減。
本物を味わえる機会は少ない。
鮭の一大ブランド地、新潟県村上市に店を構えて200年のこの老舗では、
9代目店主が、入手困難なサクラマスをさらに厳選して入荷している。
シンプルに塩焼きで味わうのもいいが、
越後味噌に漬けたこの商品は、
繊細な身に味噌のコクと香ばしさが加わり、
一層食欲をそそる。
ーお取りよせDATA-
内容 一切(約80~100g)
支払い方法 クレジットカード、代金引換、郵便振替、銀行振込・現金書留(前払い)
賞味期間は冷凍庫で60日間、冷蔵庫で7日間。5月までの期間限定で
生でも販売しており、一尾8400円~、切り身一切
420円。サクラマスの加工品は、味噌漬けのほか西京漬け、
醤油だれ漬け、塩引き、煮付けなどがあり、冷凍ものを
一切420円から、ほぼ通年販売している。
ご紹介ありがとうございました。