醤油名匠 受賞!
日本醤油協会
醤油 名匠顕彰委員会より
「醤油名匠」を受賞しました。
2007/10/01
醤油名匠 受賞!
「醤油名匠」とは・・・ この「醤油名匠顕彰」は、日本醤油協会(会長 濱口道雄)、 全国醤油工業協同組合連合会(会長 武田與光)が、 しょうゆの持つ本来の価値を引き出し、 創意工夫をこらしてしょうゆを巧みに使いこなしている料理人を 「醤油名匠」として顕彰する制度です。平成15年に始まった「第1回」は日本料理一般が対象であり、 「第2回」は和食専門店、「第3回」は和食以外の料理店、 「第4回」はしょうゆを使った加工食品を対象に実施しました。「第5回醤油名匠」は、審査委員の服部幸應先生(医学博士・服部栄養学園理事長)、 石毛直道先生(国立民俗学博物館名誉教授)、 平野レミ先生(料理研究家・シャンソン歌手)により、 和食一般、和食専門店、和食以外の料理店な ど全ての料理人を対象として、厳正な審査が行われました。審査は、全国の醤油製造企業、各県組合より推挙された36名の「醤油名匠」の候補者の中から、 食のジャーナリスト5名により、店名や名前など 個人を特定する事項を全て省いた資料に基づいて一次審査が行われ、 11名を選考。この一次審査会より推挙された11名の審査用のビデオ映像資料などを基に、 「最終審査会」を7月に実施し、厳正な審査の結果、「大賞」(1名)、 「審査委員特別賞」(3名)が決定されました。≪「一次審査」及び「最終審査」の審査評価のポイント ≫① しょうゆの持つ「五味」(甘味,酸味,塩味,苦味,うま味)を活かした創意工夫。 ② しょうゆの特性(効果、効能)を活かした工夫、創造性。 ③ しょうゆの特性「色・味・香り」を活かす工夫など。 |
謹啓 錦秋の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、私ども醤油業界では、十月一日の「醤油の日」に「醤油名匠疎彰」の表彰を行つております。 全国から推挙された三十六名の醤油使いの匠を対象として、食のジャーナリストによる一次審査を経て、 入賞された方を含め今回推挙された匠の皆様は、醤油に対する深いご理解のもと、 その結果、私どもは醤油業界の総意により、貴方に「第五回醤油名匠」の称号を贈り感謝の意を表する次第であります。 醤油という調味料はその万能性から、使い方も極めて多様であり、 そして、私どもが醤油使いの匠を選び、「醤油名匠」として頼彰することは必ずや日 日本醤油協会 会長 濱 口道雄 平成十九年十月吉日 |
10月1日は「醤油の日」。 10月はしょうゆの原料・大豆が収穫されることや |
NHK
上村八恵子 越後村上うおや 人気の「姫御膳」、「殿御膳」と弁当に使っているはらこは、 はらこ独自の色、味、香りを損なわないように工夫する。 ボウダラとミガキの甘露煮は、淡口と濃口をブレンドすることで、 |
越後村上うおやの醤油を使った商品 |
醤油はらこ |
鮭の焼漬 |
鮭のかほり漬 |
銀鱈醤油漬 |
さば醤油漬 |
本鱒煮付 |
本鱒かほり漬 |
まだら子煮 |
まだら子醤油漬 |
味付数の子 |
昆布巻 |
みがき甘露煮 |
ぼうだら |
煮豆 |
煮さざえ |
蒸あわび |
煮ばい貝 |
飯蛸煮 |
味付もずく |
はたはた醤油干 |
口細鰈醤油干 |
切身セット |
姫御膳 |
屏風御膳 |
刻み昆布 |
五目煮 |