鮭人気商品ベスト20
村上の鮭 – 年間総合ベスト
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1位 塩引鮭
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この道50年の目利きが選んだ最高の秋鮭を
1週間ほど塩漬けにした後、水抜き塩出しをして塩加減を調整、冬の日本海の寒風に1週間陰干しをして仕上げます。焼いて食べると香ばしく、皮までおいしい!熟成された旨みが口いっぱいに広がります。
鮭の町村上を代表する商品です。
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2位 塩引鮭切り身
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村上名産塩引き鮭を長切にして1切ずつ真空パック
されています。長期冷凍保存が可能です。
焼いて食べると香ばしく、皮までおいしい!
熟成された旨みが口いっぱいに広がります。
一度食べたら忘れられない味でリピーター続出。
越後村上が誇る郷土の逸品を、ぜひ一度お試しください。
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3位 醤油はらこ
(いくら醤油漬) |
特に厳選した最上級のはらこ(秋鮭の子 いくら)をうおや特製醤油とお酒で独自の味付けをした自信の逸品!
口の中でプチプチはじけ、その後とろけるような舌触りで旨みが凝縮した極上の味わい。
ご飯との相性抜群で至福の時が訪れます
うおや自慢の一品! |
4位 鮭の塩引親子
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鮭のまち越後村上で創業200年の老舗うおやでは選び抜いた最高の秋鮭を素材に各種鮭製品を製造・販売しています。特に塩引き鮭は 「旨い村上の鮭」として全国に知られ、塩引き鮭と特製醤油はらこのセット「鮭の塩引親子」は一番のお薦め商品。お使い物に最適です。 |
5位 鮭の味噌漬
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選りすぐりの天然の秋鮭の切り身を素材に
うおや特製合わせ味噌にじっくり漬け込み、
ひとつひとつ心を込めて作り上げました。
程よい脂で身はしっとり。
パリっと焼き上がった皮がまた美味。
味噌の香ばしさが食をそそります。 |
6位 塩引鮭切身
一鰭(いちびれ) |
越後村上では昔から塩引き鮭は大晦日の年取り魚として食されています。
に「塩引き鮭の一びれ」はお正月に年神様をお迎えするためお供えされています。
一尾より2切れしかとれない貴重品です。
村上では昔から塩引鮭の一びれは神棚に供えたあと、
その家の家長の膳にのるしきたりがあります。
原料は鮭と塩のみで、保存料や添加物は一切使用していません。
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7位 鮭の飯寿司 |
当品は厳選した鮭の薄切りと数の子、人参,大根、はらこ、氷頭、ゆずを糀で仕込んだ自然食品です。日本酒によくあい食通に喜ばれる伝統料理。鮭の飯寿司は村上地方のお正月の味として古くから親しまれてきたふるさとの逸品です。 |
8位 鮭の焼漬 |
旬の秋鮭を皮ごとしっかり焼いた後、すぐに当店特製出汁醤油に漬け込みました。
冷めても固くならず、香ばしくふんわり柔らかな食感です。
そのままお召し上がりいただけます。
越後村上うおや自慢の老舗の味です。
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9位 鮭のかほり漬 |
秋鮭を、ゆずの入った特製タレに漬け込みました。
ひと口食べるとゆずのほんのり甘い香りが広がります。
上品で飽きのこない味についつい箸もすすみます。
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10位 鮭の酒びたし |
塩引鮭をおよそ半年間、日本海の寒風にさらし、乾し上げたものを薄くスライスしました。
村上地方に伝わる独特の高級珍味。
ご贈答用に最適です。
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旬の秋鮭を越後の地酒の酒粕で漬け込みました。
ほのかな酒粕の甘さと香りが秋鮭の持つ最高の旨みを引き立てます。
粕を洗い流して焦げないように焼いてお召し上がりください。
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12位 鮭の味噌漬親子 |
鮭の味噌漬(8切)醤油はらこ(320g)セット
越後味噌の独特の風味の越後味噌を使った鮭の味噌漬と、人気のはらこの組み合わせ。
醤油はらことの組み合わせは人気商品です。
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13位 鮭ものがたり
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村上名産6種類の鮭製品詰め合わせ。 塩引鮭(2切)、鮭の味噌漬(2切)、鮭のかほり漬(2切)、鮭の焼漬(2切)、鮭の醤油はらこ(160g)、鮭の酒びたし(40g) ご贈答に最適です。 |
14位 鮭三昧 |
村上名産の鮭加工品人気3点をセットにしました。塩引鮭(4切)、鮭の焼漬(4切)、鮭の味噌漬(4切)
鮭のまち越後村上で創業200年の老舗うおやでは選び抜いた最高の秋鮭を素材に各種鮭製品を製造・販売しています。 |
15位 鮭特別セット
(塩引・はらこ・飯寿司) |
越後村上うおや自慢の人気のトリオ!
【塩引鮭】(4切)
【醤油はらこ】(160g)
【飯寿司】(250g)
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16位 鮭のはらこ味噌漬 |
鮭のはらこ(いくら)味噌漬(320g)
越後村上の鮭は全国的に有名で歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。その鮭のまちで創業二百年の越後村上うおやが自信を持ってお届けします。選び抜いた旬の秋鮭の子をうおや特製味噌に漬け込みました。うおや独特の味付けでお味噌の甘い香りがなんとも上品な逸品です。
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17位 鮭の焼漬
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旬の秋鮭を一度白焼きにして、すぐに醤油・酒・みりんで味付けした秘伝のたれに漬け込んだものでそのままお召し上がりいただけます。厳選した秋鮭の豊かな旨味と醤油の香りがご飯に良くあい、冷えても固くなりません。鮭のまち村上ならではの伝統の一品です。 |
18位 鮭の氷頭なます |
氷頭(鮭の頭の軟骨)を薄切りにして、甘酢を割り込んだ大根おろしとゆずであえ、はらこを加えたものです。氷頭のこりこりとした食感をご堪能下さい。 薄切りにした鮭の頭の軟骨と大根おろしを甘酢で割った氷頭なますは、村上などの寒い地方に伝わる郷土料理。正月料理の祝い膳としても用いられます |
19位 鮭ものがたり
鮭4品 Aセット |
村上名産4種類の鮭製品詰め合わせ。
ご贈答に最適です。
【セット内容】
塩引鮭(2切)、鮭の焼漬(2切)、
鮭の醤油はらこ(160g)、鮭の酒びたし(40g)
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20位 村上名産鮭切身
4種2切れセット |
人気の鮭商品4種類のお得なセット
鮭の塩引(2切)、鮭の味噌漬(2切)、鮭の焼漬(2切))、鮭のかほり漬(2切)セット
鮭のまち越後村上で創業200年の老舗うおやでは
選び抜いた最高の秋鮭を素材に各種鮭製品を製造・販売しています。
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■村上の鮭をご紹介いただきました
●村上の鮭はしぶとい味 – 嵐山光三郎先生のローカル線温泉旅
<村上の鮭紹介抜粋>
村上の鮭はしぶとい味
新潟から羽越本線鈍行列車に乗って一時間二十分で村上に着く。特急いなほに乗れば四十五分であるが、鈍行でゆっくりと行くことにした。村上は小さな城下町で武家屋敷や古い商家があり、曲りくねった路地には日本海沿いの街道の面影が残る。皇太子妃雅子さまの故郷でもある。
村上市の北を流れる三面川は、江戸時代より藩による鮭放流がさかんで、この地の武家の子たちは、鮭で育った「鮭っ子」と呼ばれてきた。三面川の鮭は北海道の鮭とは味が違う。ことに塩引きして自然乾燥させた鮭は、一度食するや生涯忘れられなくなるしぶとい味である。日本海を下って三面川へ戻ってくる鮭は、油がぬけて、全身に根性がみなぎるのである。油が残っていると、きめのこまかい自然燻製の味にならない。
私は三面川の鮭を好み、毎年十一月になるとでかいのを二匹注文する。一匹は塩引きのままつるし切りにして食し、一匹は軒下へつるしたままにしておき、自然燻製にいたす。鮭はタワシで洗い、塩を大量にまぶしてみがき、四、五日漬けてから一日中水で洗い流して塩分をぬいて干すのである。つまりは鮭の漬け物だ。塩加減ひとつによって味が微妙に変る。干して七日めぐらいの塩鮭を切り身にして炊くと、こりやもう「オーツ」と溜息が出るほど上等で、皮がパリッとして香ばしい味である。
<うおや紹介抜粋>
さて、村上へ行ったおりは、吉源とともにどうしても行かなきやいけない店がある。
鮮魚店のうおや(tel0254-52-3056)である。
観光客は鮮魚センターヘ行くけれども、土地の人はうおやで買う。冬には、鮭の腹子の醤油漬けが出て、こいつがべらぼうに酒にあう。
見ている前で生腹子を醤油に漬けて送ってくれる。塩引鮭もうおやのがおすすめだ。
店に入ったら柳鰈一枚二百円が並んでいた。栄螺(サザエ)一個百六十円、汐烏賊百五十円、酒びたし一袋三千円、パイ貝一山二百四十円、あとは塩もずく一山三百円。
泥鯵(ドジョウ)が水槽のなかでピョコタンと泳いでいる。
私は七年前にうおやは「日本一の魚屋」という認定証を進呈し、
その色紙が古くすすけたまま店の奥に飾ってある。
元気のよい上村八惠子カアちやんと握手してから、近くの瀬波温泉大観荘にむかうこととあいなった。
塩引鮭 いくら 秋鮭
鮭の酒びたし 鮭販売