越後名物 三角ちまき
越後名物 三角ちまき
三角ちまきは、地元岩船産「コガネモチ米」を100%使い、
素材の持つそのままの美味しさを味わえる逸品です。
もち米のもつ甘み、もちもちした食感がクセになります。
ひとつひとつ手巻きで、大きな銅鍋でじっくり時間を掛けて煮上げています。
最高級のもち米と笹の香りを特製きな粉に付けてお召し上がり下さい。
尚、当製品は、昔ながらの伝統製法(後蒸し方式)で製造された生ものですので、
お手元に届きましたら、なるべく早くお召し上がり下さい。
地元のおばちゃんたちが1個1個手作りしているちまきにはふるさとの味がいっぱい詰まっています。
昔懐かしい思い出の味をお届けいたします。
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三角ちまき(10個入) 税込:1,800円
※三角ちまきと同梱でお届けする商品はクール冷蔵便での取り扱いとなります。
同梱でお届けする商品も冷蔵での取り扱いとなりますので賞味期限等にご注意ください。
原材料 | 水稲もち米(岩船産こがねもち) きな粉(国内産大豆、グラニュー糖、食塩) |
内容量 | 10個 |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて保存 |
製造元 | 越後岩船家 (新潟県村上市松山) |
賞味期限 | 4日 |
配送形態 | クール冷蔵便 |
栄養成分表 (100g当たり) |
熱量179kcal タンパク質4.8g 脂質1.9g 炭水化物34.7g 食塩相当量0.0g |
笹ちまき(三角ちまき)とは
三角ちまきは、笹だんごと同じく保存食として昔から親しまれてきました。
三角ちまきや笹だんごに使用している笹には、殺菌・抗菌・防腐作用があるため、
古くから保存食として食されてきました。
もち米を植物の葉で包み、蒸す・ゆでるなどで食べる料理法は中国から伝わったといわれており、
今では各地で改良・簡略化されその土地独自のちまきが食されています。
新潟のちまきはもち米を笹の葉で包み蒸したものを砂糖の入った甘いきな粉で食べます。
笹団子と共に端午の節句に食べられてきました。
三角ちまきの保存方法
冷凍保存する場合は、ジップロックやタッパーなどに入れて冷凍してください。
解凍時は、煮直すかレンジで加熱してお召し上がりください。
煮直す場合は、鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させます。
沸騰したら火を止め、その中にちまきを入れます。
30分くらいで柔らかくなります。
レンジの場合は1分程くらいで柔らかくなります。
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