鮭の氷頭なますの説明
新潟などの寒い地方に伝わる郷土料理『鮭の氷頭なます』
「氷頭なます」は新潟などの寒い地方に伝わる郷土料理。
正月料理の祝い膳に用いられています。
氷頭とは、鮭の鼻先の軟骨部分で氷のように透きとおっていることからこのように呼ばれています。
うおやの『氷頭なます』は氷頭【ひず】(鮭の鼻先の軟骨部分)を薄くスライスして、酢・砂糖・塩を合わせた甘酢を割り込んだ大根おろしと柚子で合え、イクラやきゅうり・タコなどを加えたものです。
氷頭のコリコリとした食感は一度食べたらやみつきになることうけあいです。
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"王朝貴族への献上品、越後村上の鮭"
鮭の軟骨を薄切りにし、大根おろしとゆずで合え、はらこを加えたもの。
鮭の町で創業200年の「越後村上うおや」がお届けする、
コラーゲン豊富な氷頭のコリコリとした食感を堪能して月刊オレーユ 12月号 掲載
※掲載情報は、2006年時のものです。内容量・金額は異なる場合がございます※ -
"評判の逸品をお取り寄せ世界でひとつだけの「おせち」"に
弊店の鮭の氷頭なますが選ばれました。新潟薄切りにした鮭の頭の軟骨と大根おろしを甘酢で割った氷頭なますは、
新潟などの寒い地方に伝わる郷土料理。正月料理の祝い膳としても用いられている。【たくさんの縁起物が入った究極のマイ・おせち料理】
正月三が日、主婦を家事から解放するという意味合いもあったおせち。
でも昨今では、おせちは「作る」ものから「買う」ものという人が増えています。とはいえ、売り物のおせちに飽きて「何を買ったらいいのかわからない」と悩んでいるひとが多いのも事実。
ならば、自分が欲しいものだけ、本当に美味しいものだけをお取りよせして、
オリジナルおせちを作ってしまうのも手です。お気に入りの品々を集めて作る、世界でひとつだけのおせち。
これぞ、究極のおせちかもしれません。※メトロミニッツ11月号掲載 2007/11/20※
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"三菱東京UFJ銀行 Comfo 「この酒にふさわしい この肴」"で氷頭なますが紹介されました
今回、ティオ・マティオといただくのは、新潟の「鮭の氷頭なます」。
氷頭とは鮭の頭の軟骨。とろんとした半透明色で、淡泊な味とコリコリとした歯触りが独特だ。
甘酢、ゆず、大枚おろし、いくらなどを加え、酸味のある味わいに仕上がっている。
辛口のシェリーはストレートに胃袋を呼び覚ます。
続いて、さっぱりした口当たりの氷頭なますをつまんでいると、
食欲がむくむくわいてきて「ようし、今日も食べて飲むぞ」と高揚感が満ちてくる。※"三菱東京UFJ銀行 Comfo" 「この酒にふさわしい この肴」 2011.Spring/Summer Vol.10掲載
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弊店の「鮭の氷頭なます」は様々なメディアで取り上げられました。