あわびのご紹介、アワビ料理、レシピ
季節の味の物語 鮑『あわび』
高級食材として知られる「あわび」。初夏から夏場にかけて旬を迎えます。こりこりとした歯ごたえが人気です。
新潟の県北の海は水質も素晴らしい綺麗な岩場が続きます。国の名勝天然記念物にも指定され日本百景にも選ばれた「笹川流れ」。【越後村上うおや】でご提供しているあわびはそんな素晴らしい自然環境で育った極上品です。
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あわびってこんな貝
あわびは生まれたての頃は細かい繊毛が生えていて、水中を泳ぎまわりますがやがて定住する場所を見つけると、繊毛は抜け落ちてしまいます。それから10cmほどに成長するまで、北海道~東北あたりですと7~8年もかかります。主に珪藻や海藻類を食べて育ちます。あわびには健康ドリンクの成分としても知られる「タウリン」が含まれ、疲労回復に効果が高いとされています。またそのこりこりとした食感はコラーゲンに由来するとされています。元気が出てお肌にも良い、というところでしょうか。
越後の名勝「笹川流れ」
このおいしいあわびを育てるのが新潟北部にある海岸「笹川流れ」。
中心地である笹川集落から沖合いの岩場にかけて、岩の間を盛り上るように流れる潮流があることから、そう呼ばれています。長さ11kmに及ぶ海岸は白い砂浜が美しく、また日本海の荒波が長年かけて浸食してできた 絶壁、洞穴、奇岩などが連続し、変化に富んだ景色で見る人を飽きさせません。このあたりは海水がとてもきれいで透明度も高く、魚介類が育つには絶好の環境。これから夏に向けて旬を迎えるアワビ、岩牡蠣、さざえなどの貝類のほか、あまえびや蛸なども豊富。さらには大変質の良い塩も取れます。この、日本海の美しい自然の恵みを【うおや】では全国の皆さまにお届けしております。鮑 あわび豆知識
「磯のあわびの片想い」
なんていうフレーズを、お聞きになったことがあるかと思います。なぜあわびが「片想い」???それは、はまぐりやあさりなど他の貝類が2枚の殻がぴたりと合わさった形なのに対してあわびには殻が1枚しかないため。「伊勢の海人 朝な夕なに 潜つぐ 鮑の片思いにして」と、万葉集に歌われたことから来ていると言われています。万葉集にも出てくるくらい、日本人とは古くからなじみの深いあわび。縄文・弥生の貝塚からも出土し、なんとあの女王卑弥呼も好んで食べていたとか!?今宵はあわびで一杯やりながら悠久の歴史に思いをはせましょうか…
鮑【あわび】の元気パワー!
◎ドリンク剤でもおなじみの「タウリン」がいっぱい。このタウリンは元気のもとになります。
◎さらに人間のスタミナ源となるアルギン酸やリン酸も含まれています。
◎夏バテのとき、水分と一緒に摂るとよいと言われるカリウムも含みます。
◎ほかにもビタミンやカルシウムなど体にいいものがいっぱい!
うおやの【あわび】は日本海の荒波にもまれ、最高の水質を誇る海で育った極上の逸品です。あわびの楽しみ方いろいろ
こりこりっとした食感が魅力のあわび。
その歯ごたえと風味を楽しむには「刺身」がいちばん。でも、あわびには実はもっといろいろな楽しみ方があります。
今が旬のあわび、もっとおいしく楽しみましょう!アワビ下調理方法
●始めに塩をたっぷりまぶし、2,3分程したら、
流水にさらしながらタワシでこすり、汚れや塩を十分に洗い流してください。●次におろし金の柄のような薄く平たいものを殻と身の間に差し込み、手で身を引き離します。
●身をはずしたら料理に応じてヒモや肝(内臓)をはずし、身の周囲のヒラヒラした黒い部分や身の固い部分を包丁で切り落とします。
旬の【あわび】のおいしい食べ方
■生でそのまま
生で食べる場合は、表面をたわしで洗ってから包丁やナイフで殻から身をはずして肝の部分と分けます。肝は生でも、サッと湯通しして食べても美味しい上に栄養も満点!
身の部分は、薄くスライスしてお刺身に。独特のコリコリとした食感を楽しめます!■氷貝
お刺身にちょっとひと手間。暑い夏にぴったりの「氷貝」はいかが?薄くスライス、もしくは2cm角ぐらいの角切りにしたあわびを氷を入れた濃いめの塩水に漬け、引き締めます。わさび醤油で食べると美味!
■殻つきで丸焼き
ダイナミックに殻つきのまま丸焼きにするのもおすすめ!
これから夏場にバーベキューなどの場面で喜ばれそうです。バターと醤油をたらしても美味しいです。■アワビステーキ(和風も)
肉厚のあわびを豪華ステーキに!焼き方はレアがおすすめ。
酒・塩・こしょう・醤油・みりんなどお好みで味を整えます。
味付けを変えればバリエーションが楽しめます。
醤油・酒・砂糖をからめて和風に。白ワイン+生クリームで洋風に。
オリーブオイルで焼いてにんにく・鷹の爪で香りづけすればイタリアンに!■あわびご飯
お米3合にあわび2個の割合で。お酒とだし汁で炊き込みます。醤油、みりん、塩でちょっと味付け。身はスライスし、肝もすりつぶして加えます。炊きあがりは磯の香りがふ~んわり♪
■肝焼き
肝は酢の物を同じように下処理をし、包丁で叩いてオリーブオイルと醤油を混ぜてソースを作ります。これを身の上にかけてアルミホイルに包んで焼きます。お酒のおともにぴったり!
■蒸しあわび
塩で蒸す「塩蒸し」身に隠し包丁を入れて蒸す「ホイル焼き」 日本酒で蒸す「酒蒸し」などもおすすめ。 煮汁にはあわびのエキスがたっぷり出るので、捨てないで炊き込みご飯などに使うのも良いです。
■乾燥あわび(中華食材)
中華料理では、あわびをゆでてから乾燥させたものを「乾鮑(ガンパオ)」と呼びます。
大きなものはたいへん高価で珍重されています。
お客様の声/口コミ
●天然あわび 長野県 男性
この度は、美味しい柳ガレイとアワビをありがとうございました。 父の日のプレゼントということで持参し、特にアワビの食し方などを説明し帰宅したところ、夕食時に母から電話がかかってきました。
「おめさん(お前さん)。このアワビは、ずでえ(すごく)美味いじゃんか。最初父さんに刺身で出そうとしたんだけど、俺ァ歯が悪いで刺身はダメだぁって言われてさ、じゃあ、バター焼きで食べてみるかねっていって、焼いてみたらタマゲただに(びっくりしたよ)。二人ともさ、やわらかくて、ずでえ(すごく)うまくてビックリさ。今、食べてるで、音聞かしちゃるわ。ほら(くちゃくちゃ)」
これ、実話です。 私の母は世辞の下手な人で、どんなに高価なプレゼントでも、自分の尺度に合わないとボロクソ言う癖があるのですが、どうやら「うおや」さんのアワビは、その毒舌を発揮することもできないほど美味かったらしいです(それにしても、食べられない私に、電話で実況することはないと思うのですが…くくっ)。 と、いうことで、今年の父の日は、「うおや」さんのおかげで父母ともども良い日を過ごさせていただき、私たち夫婦も大変誇らしく思っております。ありがとうございました。 来年も、ぜひ美味しい魚を父母のために取り寄せたいと思っています。その節は、よろしくお願いします。
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天然あわび
さて、こんな貴重で美味しそうなもの、
我が家だけで食べてしまうのは気が引けましたので
旦那様の実家に持って行って食べようと計画しました。
お届けは、そのままでもお刺身にしてでも
いいということだったのですが
そのままの状態も見てみたいとは思ったものの
お義母さまの手を煩わせてしまうのもなんですし、
(自分でやる気なし!?)
プロに切ってもらったお刺身の状態で送っていただきました。
キレイにギザギザ模様に切られて並べられています。
貝殻もちゃんと入れてくれるんですね♪
そしてコレを、
お義母さまがさらにキレイに盛り付けて下さいました~♪
う~ん、これなら目でもいただけてしまいそう。
やっぱり持ってって良かった♪
他にもいろいろご馳走を用意してくださり、
(私は横で、作ってくれているところをそっと見守っていました~)
豪華ディナータイムの始まり、始まり!
まずは、やっぱりいってみるでしょう。
蒸しあわび。
お醤油をつけていただいてみると…
やわらか~い!
蒸してしまうとクニクニになってしまい
噛み切るのが大変だったりしないかしら?なんて、
ちょっと心配だったりしたのですが、
全くそんなことありませんでした。
すごく柔らかくて、パクパク食べられてしまいます。
でも、噛めば噛むほど味が染み出てくるので、
あまりにパクパク食べてしまうのももったいないですけどね。
そして全く磯臭くな~い!
越後村上うおやさん独特の味付けが効いているのかしら。
一緒に入っていた肝やヒモ部分も
美味しくいただけちゃいましたよ♪
まぁ高級食材ですし、ちょーっと値段がはりますが、
記念日や特別な来客の日、ご褒美ディなんかに
食卓に登場してもらうのにはいいかもですね! -
●天然あわび 福岡県 女性
越後村上うおやさんから頂いた笹川流れの天然あわびです。
それでは「あわび」のお造りを作ります。
<アワビ下調理方法>
①まず塩をたっぷりまぶし、2,3分程したら
流水にさらしながらタワシでこすり、汚れや塩を十分洗い流ながします。
②次におろし金の柄のような薄く平たいものを殻と身の間に差し込み、
手で身を引き離します。
「殻から身を引きすのが難しいと思いきや、
ケーキ用のサーバーを代用して、意外に簡単にできちゃいました。」
③身をはずしたら料理に応じてヒモや肝(内臓)をはずし、
身の周囲のヒラヒラした黒い部分や身の固い部分を包丁で切り落とします。
後は流水でもう一度、身を丁寧に洗い上げます。
④アワビの水気をペーパータオルなどで綺麗に拭き取り
飾り包丁を入れて、食べやすい大きさにカットして出来上がりです。
「鮑のお造りで~す。」
それでは山葵醤油をつけて頂きま~す。
口に入れた瞬間「潮の香りがふわっと・・・・いい香り・・・」
「コリコリとしていて歯ごたえがいいね~」
「おいしい~」
みんな大喜びです
それから焼いて食べてみたいと言う話になり、急きょバター焼きに・・・・・
そこでちょこっと考えてみました・・・・
「バター焼きにしたアワビを使って、
にぎり寿司にしてみよう~」
作り方
①酢飯に青シソを混ぜて小さめのおにぎりを作ります。
②残ったアワビに塩、胡椒をしてバターでソテーにしておきます
③シャリにワサビ・アワビをのせて軽く握り、
海苔をトッピングして出来上がりです。!
出来上がったのはこちら 美味しそうでしょう。
「鮑のにぎり寿司」
頂いた感想は
「すごくやわらかい~歯で噛み切れる~」
「それにバターでソテーすると旨味と風味が一層増すね~」
「お刺身もいいけど、バター焼きもうまい」
という感じで、
みんな、大絶賛でした。
こんなに美味しい「アワビ」は本当に久しぶりでした。
越後村上うおやさん、新鮮で美味しいアワビを有難うございました。
●天然あわび 東京都 男性
今回のモニター応募者は、本当に人気があって沢山の応募者がいらっしゃり、
その中なのモニター3名に入れたことが未だに信じることが出来ず、
モニター決定メールを頂いた時に「ヤッター!!」と思わずガッツポーツをしてしまい、
その上小躍りまでしてしまいました(笑)
それぐらい嬉しい吉報であり、家族をビックリさせることが出来るぅ~と密かに私の家族ビックリ大作戦が始まりました
新鮮なモノをお届けしたい。と言うことで越後村上うおやさんから「希望配達日」のご連絡を頂き、その際に「ご当選おめでとうございます」と言う嬉しいお言葉も頂きました。
昨今メールで済ませてしまいがちですが、このように直接連絡を頂けるとこちらも安心しますし、本当に嬉しいですね。
そんな心遣いが越後村上うおやさんなんでしょうね。
さて前置きが長くなってしまいましたが、早速届いた箱を開けてみましょうね。
一番上には越後村上うおやさんのリーフレットとあわびのお召し上がり方の説明書きがありました。
さぁ~いよいよですよ。
あら!!もう少しでしたね~一個一個丁寧に包まれてしました。乾燥を防ぐ為でもあるんでしょうね。
ハイ!!お待たせしましたぁ~
【越後村上うおやの逸品】新潟県笹川流れの天然アワビです!!
重さを量ってみたのですが、2個で290グラムありました。
少し小ぶりな感じもするでしょう!?
でも実際に手にとってみるとどうでしょうか!?
凄く立派な【越後村上うおやの逸品】新潟県笹川流れの天然アワビだと思いませんか!?
でもここで問題が!!あわびを捌いたことがな~い!!
でも大丈夫!!
写真つきのあわびのお召し上がり方と言う丁寧な説明書きがありましたので、素人の私でもちゃんと捌くことが出来ました。
調理法は、どうしましょう~・・・。
家族には内緒で仕込んでおりましたので、何が良いか聞いていない・・・。
でも実は、数日前に何気なく「もしあわびを食べるとしたらどんな風に食べた~い?」と聞いていたんですね。
本当に何気なく・・・。会話と会話の間に挟むように(笑)
そしたら主人が「バター焼きでしょ!」と言っていたんですね~
数日後、出てくるとも知らずに主人は、夢の食べ物を食べるような気分で答えていたと思うんです。
意地悪??
でもビックリさせたいんだもん!!
バター焼き勉強しましたよぉ~
とても良い食材が届くのは分かっていたので、あとは如何に時間をかけずに調理するか!?
主人が帰るまでに下処理まで済ませ、あとは焼くだけ~にして置きました。
ハイ!!頑張って作ってみましたぁ~
どうでしょうか!?自分でも言うのも変ですが、中々上手に出来ていると思ませんか!?
縦に切れ目を三本入れたらバターで焼くだけ~最後に醤油をたら~り!!
ジュワ~とバターと醤油の香ばしい香りが出たら出来上がり!!
もちろん肝も一緒に焼いて美味しく頂きました。
食卓に全てを並べ終えて、最後に【越後村上うおやの逸品】新潟県笹川流れの天然アワビのバター醤油焼きを出した時の家族のビックリした顔。
皆さんにお見せしたかったです。
そして、家族みんな揃って「やわらか~い!美味し~い!」と大絶賛でした。
本当にご馳走さまでした♪
家族ビックリ大作戦!大成功♪
●あわび 東京都 女性
さて、こんな貴重で美味しそうなもの、
我が家だけで食べてしまうのは気が引けましたので
旦那様の実家に持って行って食べようと計画しました。
お届けは、そのままでもお刺身にしてでも
いいということだったのですが
そのままの状態も見てみたいとは思ったものの
お義母さまの手を煩わせてしまうのもなんですし、
(自分でやる気なし!?)
プロに切ってもらったお刺身の状態で送っていただきました。
キレイにギザギザ模様に切られて並べられています。
貝殻もちゃんと入れてくれるんですね♪
そしてコレを、
お義母さまがさらにキレイに盛り付けて下さいました~♪
う~ん、これなら目でもいただけてしまいそう。
やっぱり持ってって良かった♪
他にもいろいろご馳走を用意してくださり、
(私は横で、作ってくれているところをそっと見守っていました~)
豪華ディナータイムの始まり、始まり!
まずは、やっぱりいってみるでしょう。
蒸しあわび。
お醤油をつけていただいてみると…
やわらか~い!
蒸してしまうとクニクニになってしまい
噛み切るのが大変だったりしないかしら?なんて、
ちょっと心配だったりしたのですが、
全くそんなことありませんでした。
すごく柔らかくて、パクパク食べられてしまいます。
でも、噛めば噛むほど味が染み出てくるので、
あまりにパクパク食べてしまうのももったいないですけどね。
そして全く磯臭くな~い!
越後村上うおやさん独特の味付けが効いているのかしら。
一緒に入っていた肝やヒモ部分も
美味しくいただけちゃいましたよ♪
まぁ高級食材ですし、ちょーっと値段がはりますが、
記念日や特別な来客の日、ご褒美ディなんかに
食卓に登場してもらうのにはいいかもですね!
●あわび 岡山県 女性
新潟県山北産 天然あわび(2個で300g)
F12-B03 天然あわび 2個
日本海の荒波に鍛えられ
殻は小さく身は厚い 天然極上のあわび
生のアワビの調理方法を
「そのまま」か「お刺身にして」を選べます
私は 今回両方お願いしてみました
気持ちよくOKをいただきました
こんな感じでお届け
このままでも良いのですが
お皿に盛り付けて
こりこりっとした食感が魅力のあわび。
その歯ごたえと風味を楽しむには
「刺身」がいちばん♪
そのまま のアワビはたっぷりの塩して
2.3分 綺麗に水洗い
キモ 身 ヒモ に
黒く硬い部分は切り落としました
身は バター 塩 コショウ 酒 で 蒸し焼き
肝も入れてソースに
焼き上がりました
美味しいそうでしょう
肝で作ったソースをかけて
あわびのステーキの完成
旦那様がお刺身を
こりこりして 美味しい
これが本物のアワビだー
アワビのステーキ
身が柔らかく濃厚で美味しい
旦那様が お前腕上げたなーと褒め言葉
いいえ素材が素晴らしいのです
最後にアワビのアップをご覧下さい
海に香りがしませんか
美味しくいただきました
●あわび 栃木県 男性
年老いた母へ…
もう80代半ばの母にはずっとお世話になって…もう私も還暦を越えました。
最近は歯も弱り食も細くなって…心配してました。
そんな矢先にTVの「韓ドラ」で(あわび粥)をしり、早速購入いたしました。
ネットでレシピを研究して、出来ばえは??でしたが母が大喜びしてくれました。親孝行なんておこがましいのですが、そんな笑顔を見れてプチ幸せを感じました。また購入します。 -
●あわび(刺身) 東京都 女性
☆☆☆☆☆
とても気に入っています
ここ数年、父の日のプレゼントにしていますが大好評で気に入って食べてくれています。
必ず喜んでもらえるのでうれしいです。 -
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【お客様の声】
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【天然あわび】の説明動画