秋刀魚(さんま)
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さんまのお召し上がり方法
■さんまの一夜干
北海道産の脂がのったおいしいサンマを一塩して干しあげました。素材の良さでホクホクした秋刀魚の旨味が口いっぱいに広がります。ご飯のおかずに大変喜ばれています。
■秋刀魚の塩焼き
塩をふるって焼きあがったら、おろし大根とショウガを添えていただきます。ダイダイ、ユズ、レモン等をお好みにより絞りかけてください。
■みそ漬
三枚におろし軽く塩をし1時間ほどおいた後、みそを酒、みりんでのばし3時間ほど漬け込みます。あまり焦がさぬようコンガリと焼き上げてください。
■しぐれ煮
腹わたを出してきれいに水洗いし、適当に切って水気を切り、鍋にダシ汁、酒、ミリン、醤油で味付し煮立たせ、秋刀魚と刻みショウガを入れて煮ます。煮あがったら弱火にして汁を煮詰めます。
■秋刀魚のみぞれ酢かけ
秋刀魚を2つに切り薄塩して焼きます。大根とショウガをおろし、ネギ小口切を少々酢カップ1/2 砂糖大さじ2 塩、醤油各大さじ1/2を混ぜみぞれ酢を作り、魚の熱いうちにかけます。(みぞれ酢にはキュウリ、ニンジンおろし、細切りミョウガ唐辛子をいれても結構です。)
■秋刀魚のお茶漬け
秋刀魚を焼いて身をほぐしネギは細かく刻んでふきんで包み水の中でぬめりを取り、みょうがは薄切り、のりは細切りにします。これをご飯の上に盛り熱いお茶をかけていただきます。
■ホイル焼き
秋刀魚を2つに切り、塩コショウします。玉ねぎの薄切りを油で炒め、塩コショウします。ゆずを輪切りにします。アルミ箔を舟形に整えて、玉ねぎを敷き秋刀魚を入れ残りのゆずを絞りかけ、ふたをして蒸し焼きにします。