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飯蛸(イイダコ) |
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旬の地元の飯蛸を美味しく煮付けました。
飯蛸は、蛸の中でも一番小さな種類で煮付けて美味しい小型の蛸です。
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かわいいサイズのイイダコを、やわらかくおいしく煮付けました。
素材の味を生かして、味付けはお酒と醤油でシンプルに。
どこかほっとする素朴な味です。
おかずがもう一品ほしいな、というときにも。
飯蛸は、蛸の中でも一番小さな種類で煮付けて美味しい小型の蛸です。
胴の中の卵巣が米粒のようなので飯蛸とよばれています。
春が地元の飯蛸の旬。多くの卵を抱え食べ頃です
頭からかぶりつくと、イイ(飯)が口の中に広がり何とも言えない
春の醍醐味が味わえます。
イイダコ(飯蛸)の「イイ」とは
卵のことです。
卵を持った魚のことをよく「子持ち」といいますが、
イイダコの場合は「飯(いい)持ち」といいます。
卵の大きさや形が米粒に似ているため、
そのように言われます。
産卵の時期となる3〜4月頃、
メスのお腹はたくさんの卵ではちきれんばかりに
膨らみます。この頃が旬です。
イイダコは白いものが好きなので、
釣りにはらっきょうや白い陶器、ねぎなどを
エサとして使います。
これはイイダコがエサとする二枚貝と
見間違えるからといわれていますが、
なんともユニークですね(^^)
低カロリーで低脂肪、
ビタミン・ミネラルが豊富なイイダコは
とてもヘルシー。
うおやの四旬季 春の本鱒(サクラマス)、夏の岩牡蠣、秋のはらこ、冬の塩引 越後村上うおや サイト 0254-52-3056 https://www.uoya.co.jp |