塩引き鮭は、鮭のまち村上が誇る最高の美味で、最高の秋鮭(雄鮭)を素材にしており、村上伝統の手作り製法で作られます。
◆鮭の内臓とエラを取り除いて洗い、良くヌメリをとります。
◆一本一本丁寧に塩をすり込み、1週間ほど塩漬にします。
◆その後、水出し、塩抜きをして丁度良い塩加減に調整します。
◆皮まで磨きあげ、日本海の寒風に一週間陰干しにしてようやく完成します。
鮭と塩のみを原料に、保存料・添加物を一切使用していません。
読売新聞 技味心でうおやの塩引き鮭が取り上げられました。
テレビ岩手5きげんチャンネルでうおやの塩引き鮭が取り上げられました。
週間女性でうおやの塩引き鮭が取り上げられました。
新潟日報で塩引きが紹介されました。
わたしのおとりよせで紹介されました。
塩引鮭の切り方
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●塩引き鮭は「丸のまま」の他、ご希望により「四つ切り」
又は「切り身」にしてお届けできます。 ご注文時にご指定くださいませ。
「四つ切」又は「切身」は真空パックになっており頭は二つ割り、中骨はぶつ切になっています。 |
お召し上がり方
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●塩引き鮭は焼いて食べるのにちょうど良い塩加減にしておりますので、必ず焼いてお召し上がりくださいませ。
弊店の塩引は皮も良く磨きあげており、良く焼いてお召しあがりいただくととても美味しいです。 |
テレビ岩手5きげんテレビ
んめぇ〜もん 新潟県
でうおやの塩引鮭と酒びたしが紹介されました。
んめぇ〜もん 新潟県
塩引き鮭一鰭
越後村上では昔から塩引き鮭は大晦日の年取り魚として食されています。特に「塩引き鮭の一びれ」はお正月に年神様をお迎えするためお供えされています。一尾より2切れしかとれない貴重品です。
村上では昔から塩引鮭の一びれは神棚に供えたあと、その家の家長の膳にのるしきたりがあります。
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