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で弊店が紹介されました。
2006.5.27

越後村上うおやの商品が紹介されました。

 


皆様こんにちは、お元気でいらっしゃることと存じます。
今月は日本海の旬の鮮魚と手作り製品越後村上のうおやの美味しいお魚の取り寄せ便をご紹介いたします。

村上の鮭の事なんですけど昔から有名ですよね。
私が結婚したころ石本家ではお母さんがいつも鮭が村上からくるのを自慢をしてらした。
で、それを聞き流していた、変なんですが北海道の新巻だっておいしんだよって思っていたんです。

そうしましたら先日嵐山光三郎の本で読み、分からないのがありまして、
それでその村上のうおやというお店を調べたんです。
そうしましたらばなんか美味しそうな写真がいっぱい載っているので
その鮭の塩引き鮭の切り身とそれから筋子、いくらですよね、はらこと言うんです。
それと鮭の飯寿司等をとってみました。
そして食べてみましたらば、その鮭が本当に美味しんです。

なんか作り方によりますと、塩引きした鮭と一度塩抜きして、それで日本海の寒風に一週間影干しをするんだそうです。
切り身5切れだけ買ったんですがお腹の方まで少し乾ぎみで塩分もとてもいい具合で美味しかったです。

それから飯寿司もすごく美味しくって私はこういう飯寿司は食べたことがなかったんですね。
いくらはもちろん美味しかったです。

それでこれはいいものだと思っていたんですが、季節が進みまして
今、春の終わりから、夏のものになります。

パンフレットを頂きましたので紹介しますね。

城下町村上鮭物語越後村上の鮭の歴史は古く平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。

江戸時代には村上内藤家の藩士青砥武平治が鮭の回帰性を発見、世界で初め種川の生という自然ふ化事業に取り組み、その成功がますます村上の財源を潤し鮭文化を発展させました。

明治に入り鮭細工用所を設置しその収えい基金の一部を教育資金とし教育資金に役立て多くの人材を世に送り出しました。
この育英制度で進学した人たちは鮭の子と呼ばれましたとあります。

そしてこの越後村上うおやさんは創業200年だそうです。
さてそれで私近頃になってまた注文したんですね。
その注文したものをちょっと紹介します。

切りたらこ400g、これは薄い色で大きなたらこです。
あんまり塩がきつくないので生で食べてくださいとありました。

それから飯だこに飯だこは丸ごと煮たのが7、8匹パックになっていて600円お酒の肴に良いと思います。
丸ごと煮てあるので、すこしかためかしら、あんまり歯のよわい人にはお勧めじゃないです。

それから煮ダコこれはタコの茹でたものですね1パック30cmぐらいの足が2本で1200円お刺身用になります。

それから春が旬で本マスというのがありましてこれが1匹から半身、10切れ、5切れとありまして私は5切れ2000円を買いました。
これは生でバター焼きで食べましたけれどフライでも塩焼きでも美味しいと思います。

柳カレイとはたはたの一夜干これはそれぞれ10匹入っていまして1000円ですね、定価が。
頭と腹をとってあるので背骨だけしかないのでとても食べやすかったです。そしてとっても美味しかったです。
とっても美味しいしかいえないのが残念です。

それからもうひとつちょっと家族で集まりましたのでお刺身セット5000円というのをとってみました。
これが今旬の天然鯛から平目、甘エビ、イカ、タコ、マグロの中トロよりトロに近いかというようなお刺身の盛り合わせでした。
それで量も十分で大人4人から5人で食べられそうですね。
活きがすごくよくてなんかみんなうまい、うまいとバクバク食べたんですよ。
なんか海で食べるような感じで美味しかったです。

このお刺身セットは柵でもいいですが造って下さいと言えばちゃんとテーブルに出せるようなプラスチックのお皿ではありますがきれいに並べてわさびも盛って、しその葉っぱやら大根のつまなどがついてきました。
もう感激の一皿で、私はお刺身を買う回数を減らしてもこっちをとりたいなと思っています。

なんか参考のために申し上げますと今年の春にうちの近くのまあいいお魚屋さんで鯛のお刺身を一人前買ったんですが1650円でそれに中トロを買いましたら1200円で、まあだいたい3000円になったんですが
そのことを考えると量から何からしても7000円〜8000円ぐらいしそうな感じでしたね。
何しろ食べて頂けばよく分かると思います

申し忘れましたけれども私の買ったものお刺身セットとか本マス切り身とか切りタラコ。
これは5%の消費税が別にかかりますのでよろしくお願いします。

お店の方に春、夏のお薦め品をちょっと教えてもらいました。
春はなんと言っても本マスなんだそうですが5月も過ぎていますので終わってきますので、本マスは5切れ〜10切れ、半身、一本お好きなように買えます。

それから鮮魚セット、これは尾頭付きの日本海で獲れたお魚が適当にきます。

それから天然真鯛は4000円〜5000円でしょうね、1匹。

それから鮑、サザエなどなど沢山あります。

それから夏、夏のものは天然岩ガキが一番お薦めだそうです。
これは身を取り出しやすいようにいったん殻を割り中身を確認して品質を良いものだけ選別してお届けします。
生姜と酢醤油をお付けしますとありまして1個336円6月〜8月までの期間。

他にいろいろありますが岩ガキとお刺身なんかがお薦めですかしらね。
あとは新潟の名物になっています酒かすや味噌で漬けた切り身のお魚、そんなのもいつでもあると思います。

参考の為にお試し品、鮭の特別セット税込みで4200円。
これは塩引きが5切れ、はらこが200gと飯寿司が250g。

本鱒の味噌漬とかかほり漬、煮漬もありましてそれらはすべて5切れで2100円です。
お料理の面倒な方は煮付けというのもいいかもしれませんよね。

それから一年中ありそうなもの醤油はらこ400g3150円。
鮭の味噌漬これらが5切れパックで1575円、鮭の焼漬これは鮭を焼いてからお酒とお醤油に浸してあるのでそのまま食べられてそして冷めても硬くならないという物らしいですが私はまだ食べてないので分かりませんが5切れパックで1575円。

まだまだありますこのうおやさんではうおや特選米5kg。こしひかりが5kg.3150円。

それからお餅がみんな500g単位ですが白餅が630円、黒豆餅が735円、栃餅が1050円、草餅が683円。

笹団子これも新潟名物でおいしいものですよね素朴な感じでそれが10個で1050円。

越後味噌が1kg.462円これは天然醸造無添加で夏は冷蔵庫で味は変わらないということです。

それからおなめというんですか、麦大豆米を原料で村上でひしおまたはなめものと呼んで自然の味を楽しみました。
ご飯にのせたり生野菜に添えたり漬物と一緒に食べたりします。
これは250g126円。

それから村上のお茶というのがありますこれは煎茶とあら茶の2種類なんですが寒いところなので
お茶の木がだんだん寒さに慣れて村上在来種になってしまったんですって。
それでそれは甘味と渋みがあって寒さに耐えたお茶なのでとても美味しいそうです。

こんな感じで沢山ある中からご紹介しましたが今度は注文の仕方です。

日本海の旬の鮮魚と手作り製品越後村上うおや、ひらがなでうおやと書きます。
郵便番号958−0842新潟県村上市大町4番3号
電話0254−52−3056
ホームページは 
http://www:uoya.co.jp 

送料は冷蔵冷凍品の取り扱いでヤマトで全国一律880円です。
箱の中に郵便払い込み用紙を入れてくる場合と代金引換があります。
またカード払いもありますがカード払いは登録しないといけないので郵便振込みか、代金引換がお薦めだと思います。
ご注文の時に代金引換とかおっしゃってください。
今日ご紹介出来なかったものも沢山あります。
魚介類だけでなくお米、お菓子、お茶、のり、味噌まで頼めるそうです。

わたしも6月になったら早速岩ガキを頼もうかなと思っています。
春と夏を主に言いましたけど季節が変わったらお店の方に今何がお薦めですかと聞いてみてください。
美味しいお魚や加工品にきっとめぐり合えると思います。
なんか連休がすんだらお天気がはっきりしなくなりました皆様お体を大切になさってください。

ではまたさようなら。

 



ご紹介ありがとうございました。

 

 

 

越後村上うおやの四旬季 

春のサクラマス、夏の岩牡蠣鮭の酒びたし

秋のいくら秋鮭、冬の塩引き鮭飯寿司


鮭のまちで創業200年鮭販売


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