村上大祭に曳きだされる山車の事を村上では「おしゃぎり」といいます。 呼び名の由来は、歌舞伎や狂言で、鉦や太鼓で演奏される音曲やお囃子のことを「しゃぎり」というところから来ているものととも言われています。 寛永十年の羽黒神社の遷座祭に大八車に太鼓を積んで・・・という事がはじまりでしたが、その後この羽黒神社の遷座祭には、各町内で花車や仕組屋台、大名行列など、様々な趣向を凝らしたことが記録に残っています。 その後、次第に彫刻や、塗りを施した屋台が現れて驍謔になり、享保年間には、ほぼ現在のような堆朱堆黒などの塗りを施した豪華な屋台となっていきました。 |
おしゃぎりの種類 ◆しゃぎり(お囃子): 白木で1階がお囃子と楽屋の二間造り 乗り子は裃(かみしも)と帷子(かたびら)を着用 楽屋には三味線奏者がのり優雅な曲を奏でます。 (但し、鍛治町は漆で二間造り、上片町は白木で一間造り) 久保多町、細工町、安良町、鍛治町、片町、上片町 ◆しゃぎり: 1階がお囃子の一間造り 彫刻と彩りよく漆が施され豪華な金箔がちりばめられています。 大町、寺町、大工町、小町、塩町、上町、小国町、肴町、長井町、羽黒町、庄内町 ◆にわか: おしゃぎりより簡素で車輪は小型、威勢の良い太鼓と笛の演奏が特徴 加賀町、泉町 |
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