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講談社漫画文庫 
将太の寿司5 寺沢大介著

全国ふるさと寿司名鑑に紹介されました! 

2002/06/12発売

 

記事   郷土寿司 − 飯寿司


鮭の飯寿司


サケの遡上で有名な三面川流域を中心に、県北地方で正月料理として作られる。サケの身を 大根・にんじん・糀とともにご飯に漬込み発酵させる飯寿司は、北海道から青森・秋田と広範囲で見られるが、新潟の飯寿司は氷頭と呼ばれる頭部の軟骨をも漬け込む。糀の作用で甘く発酵したご飯と、やわらかなサケの身のやさしい味わいが特徴。時折やってくる氷頭のコリコリした食感は心地良くやみつきになること間違いなし!

11月から3月にかけて、現地の魚屋、土産物屋で販売している。インターネット、電話での通販もある。鮭の飯寿司500グラム2000円(送料、税別)。

●通販のお問い合わせ先「越後村上うおや」 電話:0254-52-3056 https://www.uoya.co.jp

  

郷土料理 飯寿司

県北地方の正月料理で、サケと野菜をご飯と糀の中で発酵させて作る。

黒っぽく見えるのはサケの頭部の軟骨。
ハラコ(イクラ)入りの飯寿司はより高級な一品。



 

うおやの四旬季 春の本鱒(サクラマス)、夏の岩牡蠣、秋のはらこ、冬の塩引飯寿司

越後村上うおや サイト  0254-52-3056  https://www.uoya.co.jp